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アイソン彗星 観測できる方角は?おススメ時期と時間は?

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アイソン彗星 観測できる方角は?おススメ時期と時間は?
この記事の所要時間: 327

3月から4月にかけて太陽に近づいたパンスターズ彗星に続いて、
アイソン彗星11月29日前後に太陽にもっとも近づきます。
(近日点通過)

アイソン彗星は大きさはおよそ3kmと推定されていて、
予想によると、11月下旬には約1等級となって、
満月と同じくらいの明るさになるとか?

ちなみに…

恒星の明るさというのは1等級~6等級まで等級分けされています。

1等級が一番明るい恒星で、6等級が一番暗い恒星です。

一番暗いとされている6等級は、肉眼でやっと見える明るさで、
1等級は6等級の明るさの100倍の明るさ。

約1等級になって11月29日に太陽にもっとも近づくアイソン彗星ですが、
日の出前の東の低い位置なので、観測はあまりお勧めしません!

但し、東の空が開けた場所なら観測も大丈夫!


フル動画はこちら

じゃあ、いつ頃がアイソン彗星を観測するのに最適なのかというと…

11月18日(月) 日の出 30分前の南西です!
※東京の日の出時刻は 午前6時19分

11月17日~19日頃には、おとめ座の1等星スピカの近くに
アイソン彗星を観ることができます。




双眼鏡を使えば、
スピカとアイソン彗星を一度に観ることができますよ!

11月下旬頃には、明るさが増す可能性が高く、
肉眼でも尾を確認できるという予測もあるので期待しましょう。

ちなみに…

尾の長さが満月の8倍くらいの長さになるとも言われてるので、
ホント、楽しみですね?


フル動画はこちら

12月以降になると…

アイソン彗星は少しずつ高度が高くなっていって、
11月よりも観測しやすくなってきます。

観測の方角としては、東から北東の位置!

特に12月7日(土)と8日(日)頃には、
アイソン彗星の尾が十分に長くなっていると予測されているのと、
月が月齢4程度であまり明るくないという条件が揃って、
10倍程度の双眼鏡でも十分に観察できる可能性が高いとか?

12月下旬頃には、日の出前の東の空だけでなく、
日の入り後の西の空でも観ることができますよ!

年が明け 2014年1月下旬までは、北の空にみることができますが、
残念なことに双眼鏡や望遠鏡を使わないと観ることができません。


拡大版はこちら

オリオン座流星群 2013 ピーク時間と観測の方角は?

但し…近日点(太陽にもっとも接近した日)通過後に、
アイソン彗星本体が分裂や崩壊などして消えてしまう可能性もあるとか?

アイソン彗星の見える期間と方角 まとめ

・2013年11月初旬頃:夜明け前の東の空に見え始めます。
・2013年11月中旬頃:夜明け前の東の空で、高度を下げつつ明るくなり尾が長くなります。
・2013年11月28日:近日点 (彗星が太陽に最も近づく日) を通過します。
・2013年12月初旬頃:夜明け前の東の空の低い位置に、明るく長い尾で見えます。
・2013年12月中旬頃:夜明け前の東の空で徐々に高度を上げていきます。
・2013年12月26日:近地点 (彗星が地球に最も近づく日) を通過します。地球から6420万km。
・2014年01月12日:アイソン彗星に起因する流星群が見られる可能性があります。


アニメ引用先:spaceweathergallery.com

2014年(1月~12月) 主な流星群一覧

・1月04日未明 しぶんぎ座流星群極大(3大流星群の1つ)
・4月23日未明 こと座流星群極大
・5月06日頃 みずがめ座η流星群極大
※5月24日夕刻 209P/LINEAR彗星を起源とする流星群の突発出現が予測されてます。

・8月12~13日 ペルセウス座流星群極大(3大流星群の1つ)
・10月22~24日 オリオン座流星群極大
・11月18日 しし座流星群極大
・12月14~15日 ふたご座流星群極大(3大流星群の1つで年間最大の出現を見せる流星群)
・12月22~23日 こぐま座流星群極大