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ノロウイルス 潜伏期間と初期症状は?2次感染の予防対策ポイントは?

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ノロウイルス 潜伏期間と初期症状は?2次感染の予防対策ポイントは?
この記事の所要時間: 337

毎年 冬時期になると色んな場所で耳にするノロウイルス!

11月頃から12月頃にかけてが最初のピーク時期。

その後、年明け1月~3月にかけて再流行時期には、
子どもたちの集団感染が増えてくるので特に注意が必要です。

ノロウイルスの原因

ノロウイルスの原因と言われているのは、

冬場の旬な食べもの「生ガキ」!

…ですが、ここ数年は「生ガキ」を原因として発症している割合は
減ってきているとも言われてます?

そもそもノロウイルスは、
カキだけでなくアサリなどの二枚貝にもあって、
カキだけが原因というのは実は間違いなんですよ!

ただ…

カキ以外の二枚貝は殆ど「生」では食べることがないので、

カキ=ノロウイルス

と、思われるようになったようです。

もしかしたら、他の貝を食べて、
ノロウイルスになっているかもしれないんですけどね…

その時には、生ガキを食べてないので、
普通に食あたり程度と勘違いをしていることが
多いみたいです。

ですから…

生カキを食べてなくても、
次のような症状がでてきたらノロウイルスを疑ってみる事も
覚えておく方がいいですよ。

この時期の流行といえば…
RSウイルス感染症 大人の感染予防と対処法!薬は?

ノロウイルス 潜伏期間と初期症状

ノロウィルスの感染から発症までの潜伏期間は
個人差は多少あるようですが、通常1~2日間だと言われてます。

大人の場合でも子供の場合でも、ノロウイルスが体内に入ってから、
24時間くらいで発症して、発熱、激しい腹痛や嘔吐、悪寒など…
特有の症状がでてきます。

【ノロウィルスの主な症状】
・発熱(初期症状では38度以下の微熱程度)
・嘔吐や下痢
・チクチクとした腹痛

小さな子どもの場合には、下痢よりも嘔吐などの症状が多く、
赤ちゃんの場合だと、水のようなウンチがでます。

大人の場合には、短期的に激しい腹痛や嘔吐などの
症状がでることもあるようです・

ノロウイルスの対策

大人も子供も激しい下痢や吐き気によって、
急激に水分が失われることで脱水症状になるため、
こまめに水分補給をしてください。

赤ちゃんや小さな子供・幼児には、
白湯(さゆ)やお茶などを少しずつ回数を分けて、
多めに飲ませてあげてください。

ノロウイルスの2次感染の予防と対策

ノロウイルスは発症後1週間程度で、
感染力は低下してきます。

…が、2~3週間程度体内にいる可能性もあるので、
しばらくの間、他の人との接触には注意をしておく方が
良いですよ!

ノロウイルスは飛沫感染によって感染するので、
小さい子どもがノロウイルスになった場合、
一番身近にいるお母さんは特に注意が必要です。

嘔吐してノロウイルスが付着している衣服や
ウンチなどがついたオムツなどに接触して、
2次感染することもあるので、ホント気を付けてください!

感染初期は普通の風邪のような症状のため
ノロウイルスに感染しているのを知らずに、
家事などをして他の家族に感染を広げることもあるとか?

※2~3割の人はノロウイルスが発症しない場合もあると言われてます。

ノロウイルスに家族が感染してしまった場合の
予防対策ポイトは…

【予防】
1.30秒以上の流水と石鹸での手洗い。

2.二枚貝は生では食べず85度の温度で1分以上加熱する。

3.加熱が必要な食べ物は中までしっかりと加熱する。

【対策】
1.感染した人の食器や使ったものなどは
すぐに塩素系消毒液で消毒してください。

※塩素系消毒液というのは、
ハイターやキッチンハイターなどでも大丈夫みたいです。

2.嘔吐物を処理するときには、
使い捨てのマスクや手袋でしっかりと防護してから
塩素液でふき取るようにしてください。

3.周囲のカーテンや衣類などは、
85度以上のお湯で熱湯洗濯するのが良いようです。


フル動画はこちら

ノロウィルスには、普通の風邪に有効な抗生物質が無いので、
自然治癒力に頼るしかありません!

脱水症状に気をつけながら、症状が改善するまで安静にして、
体力の回復を待ちましょう。